今日はあったかい

先日のかくかくしかじか…

完全に解決した訳ではないかもしれませんが、何度も話し合い、とにかく私の悲しかった気持ちを伝えました。

分かってくれたらいいなぁ。でも分かってくれたと信じています。だって私が好きになった人だからね!!!笑

男友達(元々は夫の高校の同級生)に思い切って相談もしました。

君が言ってることは一般的だし他の友達とは違うと思うのも分かるよ

我儘すぎるって事もないよ

今回は〇〇(夫)がちょっと気遣いが無いというか自分のことだけが強いなって感じた

などなど… こう言ってもらえて少し安心できた自分もいました。

たーくさん話を聞いてもらって、意見も言ってもらえて、本当に良かったです。

 

 

さて、話は変わりますが、最近心配な事が。それは父のこと

私は昨年結婚したのですが、その1ヶ月前に夫と実家に遊びに行ったんです。

その時、明らかに父の話し方がおかしくて。呂律が回ってないんです。

酔っ払って呂律が回らくなる事は今まで何度も見てきましたが、その時はお酒も飲んでいなくて。

こっそり母に聞いてみたら、実は母も数日前からおかしいと思っていたそう。

母から父へ「ちょっと普通じゃないよ、病院行った方がいいよ」と伝えたそうですが、父自身はおかしい事に気付いておらず行く気がないと。

嫌な予感がしました。何かあってからじゃ遅い。

すぐ父に「いつもと喋り方が違う!すぐにでも病院に行くべきだ!それで何も無かったらそれでいいんだから!」と伝えました。私も焦ってしまい、夫もいたのにかなりきつい言い方だったと思います…

父もいきなり私に勢い良く言われ驚いたと思います。ちょっとイラッとしてたかな。でも本当に嫌な予感がしたから…。

 

結局その日父は疲れていたのもあって19:00には就寝、翌日会社を休み近くの脳神経外科へ。

結果は… 脳出血の後が見つかったと。しかも一週間も前に。

嫌な予感が的中してしまいました。まさか私の父が… 頭が真っ白になりました。

父の場合、発生から時間が経ってしまっていたので手術はもう無理で、投薬治療をするしか方法がないそう。大好きなお酒もタバコももちろん駄目。

その日から一週間絶対安静と言われ、会社ももちろん休みです。

症状がかなり軽かったのが唯一の救いです。最悪の場合死に至ることもありますからね。

 

何故すぐに病院に行かなかったのか… なぜ母の言うことを素直に聞き入れなかったのか… 私達の結婚式に参加出来なかったかもしれないんだよ?!… 父を責めたくなりました。でも母は、ユリエがあそこまで言ってくれたからお父さんも病院に行ってくれたんだよ、ありがとうねと優しく言ってくれました。

もしあのままずっと病院に行ってなかったら… そう考えたら、行ってくれたから良かったのかな、と。

 

自身の入籍・挙式の準備が残り1ヶ月と迫っていてとても忙しい時期だったので、私自身毎日焦って相当不安定だったと思います。夫にも当たってしまっていたかもしれません。悪い事しちゃったな…と今なら思えますが、当時はそんな余裕など全くありませんでした。

夫に泣きつきたかった。でも夫には言えなくて。私の親の事で夫にまで心配はさせたくなかったから。今も夫には話していません。

 

あらら、何だか話が長くなってしまいました… 相変わらずまとまりがない…

現在父は特に代わりもなく、毎日出勤もしています。服薬は今でも毎日続けていて、定期的に通院もしています。

それはいいのですが、私が心配なのは、父がお酒を飲んでいることなんですよね…

脳出血が発覚してしばらくはもちろん禁酒していました。でも、だんだん1杯だけ飲むようになり、2杯になり…今では発生前と同じ位飲んでいます。

心配して注意しても、このくらい大丈夫だと反論。きつく言おうものなら「逆に飲まない事の方がストレスなんだ!ストレスが1番脳に良くないんだ!先生もそう言ってたんだ!」と小学生みたいな言い訳…

いや、ストレスと飲酒とは関係ないでしょう… (何だか、書いてて恥ずかしくなります)

夫と一緒に実家に行くと、夫と飲めることが嬉しくて、父も沢山飲んでしまうんです。夫の前では脳出血のことは言えないので、飲みすぎは良くないよーとしか言えないのですが、それをいい事に飲むんですよね。

もっと危機感を持ってほしいです。もうすぐ生まれてくる孫のためにも長生きしたくないのか!!!再発したらどうするんだ!!!

 

今回なぜ父のことを書こうと思ったのか。

それは 昨日たまたま夫に「ユリエのお父さんは病気とか何も無いんだよね?」といきなり言われたから。

一瞬焦りました。大丈夫だよ〜と流しましたが…内心ドキドキでした。

私はこれからも夫には話したくないです。それは父も母も同じだと思います。夫に心配させたくないから。夫はとても優しく感受性が豊かなので、父のことを話したら心配して色々考えてしまうと思うんです。

もうすぐ子供も生まれてくるし、これ以上悩みの種は増やしたくない。今まで通り過ごしてもらいたいんです。それが私達の願いだから。

 

誰にも言いたくない、でも誰かに言いたい。そういう時ってブログって良いですね。誰にも公開していないので、ありのままの気持ちを吐き出せる場所。これからも、ひっそりと続けていこう…!笑